【九州工業大学】Chromebook 導入インタビュー

国立大学法人 九州工業大学様
業種(大学、専門学校など)大学職員数職員 1台導入
所在地(都道府県)福岡県生徒数職員 1台導入

インタビュー

Chromebook を導入された、きっかけを教えてください。

ラーニングコモンズなどで貸し出す用のPCとして、管理コストが低く、セキュリティが高いノートPCが必要だと感じておりました。
その時、偶然にもメールマガジンで販売開始の案内を見て、一度お話を伺ってみようと思いました。

Chromebook 導入に至った経緯をお聞かせください。

大学では、学生たちが共に学び、議論をし、知識を深める共有のスペースが増えています。
学生たちの「学びたい」という気持ちに応えるために、ラーニングコモンズなどで気軽に貸し出せる管理コストの低いノートPCが必要だと考えていました。

導入前に懸念されていた課題を、具体的に教えてください。

Chromebookを導入する前は、既存のノートPCと比べて、どの程度きめ細かく、容易に管理できるのかという点を課題として捉えていました。

Chromebook を導入した決め手を、お聞かせください。

Chromebook導入の決め手となった点はいくつもあります。
管理機能の充実や、Googleアカウントによる認証、軽量コンパクト、高速な動作、自動アップデート、セキュリティの高さ、フットワークの軽さなどが挙げられます。

特に、管理機能が充実しており、セキュリティ面でも問題がなかったことが導入の決め手となりました。

Chromebook を導入後、変化はありましたか?

管理機能の充実や信頼性、Googleアカウントとの連携など、ラーニングコモンズでの貸し出しに関する要件を満たしていることを確認できました。

また、授業時間外にGoogle Docsを利用した協調的な活動が行われるようになりました。
決まった場所からしかアクセス出来ない環境だと、学習意欲が低下してしまいますが、Google Docsを活用すると、どこからでもファイルにアクセスすることができ、学生たちの学習意欲が向上したと思います。

今後の展望を、お聞かせください。

管理者が不在の時にもChromebook を貸し出し、学習者が自分の判断で利用できるような環境を構築したいと考えています。
貴重なお話ありがとうございました。