学校向け
Chromebook 導入の手引き
BYAD 実施時のよくある疑問
保護者から直接購入できる仕組み
学習者用端末の導入業者選定で持っておくべき6つの視点
Chromebook の導入が決まり、その後の業者の選定にあたっては、価格のほかにも、導入後にトラブルを招かないための重要なポイントがございます。そこで本資料では、学習者用端末の導入業者選定にあたり、価格面以外で比較しておきたいポイントを「 6つの視点」として、詳しく解説しております。
Q1 学校を介さず保護者が直接購入できる方法はありますか?
学校様専⽤ECサイトで、ご家庭から直接の申し込みを受付
学校様専用ECサイトを立ち上げます。保護者様はそのサイトを通じて端末を購入することできます。
ミカサ商事が保護者様から直接申し込みを受け付けるため、学校様の業務負担を減らすことができます。
本サービスでは、以下のサポートも行わせていただきます。
案内チラシの作成
ご購入いただく商品と、サイトでのご購入の手続きを記載した保護者様向け案内チラシを作成いたします。
お問い合わせ対応
お申し込みに関するご不明点は、保護者様から直接弊社窓口へお問い合わせいただけます。
詳しくは以下のページをご覧ください。
Q2 実際に、保護者から直接購入する仕組みを利用している学校の事例はありますか?
保護者からWebサイトを通じて直接購入する仕組みをご利用の学校様の事例
学校法人若松学園 高稜高等学校様
他校で保護者が直接支払いできる購入方法をしていると聞いたことがあり、本校が生徒用端末を1人1台購入させるならそれがいいという話になっていたので、業者を選定するポイントの1つとしてあげていました。
保護者の方へ配るチラシに、保護者の方が聞きたいポイントや知りたいことを正確に載せて頂きたかったので、何度か(チラシを)修正していただいて、満足いくものになったと思っています。
高稜高等学校様の Chromebook 導入事例
「『もっと使いたい』生徒のポジティブな反応を引き出した1人1台の準備と工夫」はこちら↓
埼玉県立小川高等学校様
視察に行った他校で「販売元に専用の Webサイトを立ち上げてもらい、Webサイトを通じて、保護者から直接の購入申し込みや支払いをしてもらった」と聞いたんです。これはいいなと思い、本校もその形にしました。
この仕組みがなかったら、初年度の学年費をその分多くお支払いいただく形だったんでしょうね。その場合、ご家庭からすると「学校にたくさん支払っている」という印象になると思います。Webサイトを通じて購入していただくことで、自分で買った自分のもの、という感触を抱きやすいですし、非常に良い仕組みだと思います。
課題としては、事前に案内文書を配布して、購入の期日を設定していますが、やはりうっかり期日を過ぎてしまうというケースがありますね。抜け漏れがないよう、アナウンスの徹底は必要ですね。
埼玉県立小川高等学校様の Chromebook 導入事例
「1人1台は何のために?『主体的・対話的で深い学び』を見据えた県立高校の歩み」はこちら↓
【埼玉県立小川高等学校】1人1台は何のために? Chromebook 導入事例|高校の GIGAスクール構想 – ミカサ商事
県立高校として、2021年度新入生に学校独自の取り組みで 1人1台の Chromebook を整備された「埼玉県立小川高等学校」様。 生徒用端末に Chromebook を選んだ理由と評価/導入してからの校内の様子/ 導入までの道のり/保護者の負担への懸念と対応/活用方法/今後の展望 などをインタビューさせていただきました。
テーマ内の情報
保護者から直接購入できる仕組み
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