\12月開催決定/
【オープン講座】
今回の講座は「情報教育」にスポットライトを当て、高校で必修化されてから様々な場所で話題になっている情報教育の現状についてお伝えしていきます!講師に大商学園高等学校の中村先生をお招きし、生成AIやデータ可視化ツール、ノーコードアプリ開発ツールなど様々な新しいツールを授業にどのように活かし、生徒の力をどうやって育んでいくか実践例と最前線の情報をお伝えします!情報科の先生に限らず、全先生必修の講座です!!
↓チケット申し込み期限は2024/12/7 19:00まで↓
イベント詳細
■ イベントタイトル:高校情報教育の最前線 〜 Google for Education と情報クリエイティビティの融合 〜
■ 開催日時:2024年 12月 7日(土) 20:00〜21:30
■ 形式:Google Meet 開催 お申し込みいただいた方にリンクをお伝えします。
■ 参加費用:無料
大商学園高等学校 ICT戦略室室長(情報科)
Google for Education 認定トレーナー
ロイロ認定イノベーター、授業デザイントレーナー
共著
『ロイロノートのICT”超かんたん“スキルー令和の日本型学校教育編』(2023年、時事通信社)
『アナログ&デジタル 先生のお仕事365日』(2023年、学時出版社)
『学校ICTサポートブック 授業中の「困った」にも即対応!』(2021年、学時出版社)
プログラム
▼20:00~
・本イベント開催に関して
・講師紹介
▼20:05~
・情報教育の現状と課題
◎ 創造性を育むために、生徒の限りある時間を有効に使う責任がある
▼20:15~
・Google for Education の実践的活用法
・普通科情報クリエイティブコースの授業での実践紹介
◎ AIを活用した企画の時間の使いかた
- 知識の吸収(共同編集機能を使って、全員で調べたことを共有する)
- 「誰の何を解決するのか」を30通り考える(記入:Google フォーム、確認:Looker Studio)
- 企画に対する評価と検討。考えた「誰の何を解決するのか」について、3人の企業人ペルソナのディスカッションを読み、企画決定の参考にする(ディスカッション作成:Gemini™、確認:Looker Studio)
- アイデア検討・詳細設計 ※ここに十分な時間を使うための Google 活用
◎ 活動レポートの質をあげることで、活動内容の充実を図る
- Appsheet™・Gemini・Looker Studio を活用したFBシステム
- レポートの変化(実レポートを使用:生徒許諾済みのもの)
◎ 時間の場所の壁をなくしたプログラミング実習
- Google CoLaboratory™ と Google クラスルームを使って、家庭学習でコーディング
◎ 知識と理解はAIを使って効率的に行う
- 演習セットによる、共通テスト対策
▼21:05~
・これからの情報教育に向けての展望
◎ AIとの付き合い方(生徒とAI、先生とAI)
◎ なぜ、何を学ぶのか、生徒と共通認識をもって一緒に進んでいく
▼21:20~
・次回講座案内等
※タイムテーブル及び講演内容が一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。
↓チケット申し込み期限は2024/12/7 19:00まで↓
このような方におすすめ
・校内のICT活用推進を引っ張っていく立場の教職員の皆様
・様々な Google のツールを組み合わせて活用してみたいとお考えの教職員の皆様
・最新のツールを活用した授業の実践例を知りたいとお考えの教職員の皆様
見どころ
・Gemini や Appsheet を始めとした、まだ実践事例の少ないツールを使ったノウハウを知ることができます!
・Google for Education のツールを授業に組み込むための考え方や発想を知ることができます!
・様々なツールを活用した授業実践経験が豊富な中村先生に直接質問ができます!
開講の想い
この講座は、情報教育の最前線で活躍する先生にご登壇いただき、最新の授業実践やノウハウを共有する場として開講いたします。教育現場におけるICT活用がますます重要視される中で、Google for Education のツールを駆使した情報科の授業を通じ、学校間での情報教育の格差を少しでも減らしたいと考えています。本講座を通じて、参加者の皆様に実践的な学びを得ていただき、情報教育の未来に向けた一歩を共に踏み出せる機会にしましょう。
↓チケット申し込み期限は2024/12/7 19:00まで↓
※ Google for Education、Google Meet、Gemini、Appsheet、CoLaboratory は Google LLC の商標です。