\12月開催決定/
【オープン講座】
早いもので2024年に23回の講座を行ってきた本セミナーも、今年最後の回を迎えました!大トリを飾るのは「学校の図書館×ICT」という、ありそうであまり触れられていなかったテーマでお送りします。
伊勢市教育委員会の宮澤先生をお招きして、GIGAスクールにおける学校図書館の役割やICT・DXとの関連性、具体的なICT活用事例、著作権に対する考え方など幅広いテーマでお届けします!新しい学校づくりの一環として、必修の講座です!
イベント詳細
■ イベントタイトル:学校図書館×ICT 〜 Google for Education で広がる学校図書館の可能性 〜
■ 開催日時:2024年 12月 21日(土) 20:00〜21:30
■ 形式:Google Meet 開催 お申し込みいただいた方にリンクをお伝えします。
■ 参加費用:無料
■ 講師:宮澤 優子(みやざわ ゆうこ)先生
伊勢市教育委員会事務局社会教育課子ども読書活性化担当主幹
元高森町立高森北小学校学校司書(兼)高森町子ども読書支援センター司書
教育著作権フォーラム初中等ワーキンググループ幹事
日本デジタル・シティズンシップ教育研究会専門委員
Google for Education 認定教育者レベル1
GEG Minami Shinshu共同リーダー
プログラム
▼20:00~
・本イベント開催に関して
・講師紹介
▼20:05~
・GIGAスクール時代の学校図書館とは
◎本にとらわれない学校図書館
◎つなぐもの、つなぎかた、が大きく変化(選択肢が増加)している学校図書館
◎デジタルの優位性をきちんと説明した上で、アナログもデジタルも両方使える情報活用能力を育成する学校図書館
▼20:25~
・著作権とデジタルシティズンシップ
◎◯か✖️か、簡単に判断できる事例は少ない
◎著作権研修と著作権教育研修の違い
◎著作権法の目的は「文化の発展に寄与」することである🟰使用を制限することが目的ではない
◎学校現場における著作権の認識とシティズンシップ
▼20:55~
・Google for Education 活用術
◎ICT活用による低負荷なトレーニングが実現した情報活用能力の指導と、その成果
◎デジタルコンテンツの活用ワークショップに欠かせない様々なツール
◎共同調査とその成果物としてのWikipedia
▼21:20~
・次回講座案内等
※タイムテーブル及び講演内容が一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。
イベントは終了しました。
このような方におすすめ
・学校において図書館の価値を高めていきたいとお考えの教職員の皆様
・校内のICT活用推進を引っ張っていく立場の教職員の皆様
・生徒のICTリテラシーやデジタルシティズンシップ教育に関心のある教職員の皆様
見どころ
・次世代の学校における、新しい「学校図書館」の役割やあるべき姿を学べます!
・学校図書館におけるICT活用事例とその効果を知ることができます!
・学校図書館のDX化実践に取り組まれている宮澤先生に直接質問ができます!
開講の想い
この講座では、GIGAスクール時代における学校図書館の役割を再定義し、教育の未来を支えるための学校図書館の在り方について学んでいきます。著作権やデジタルシティズンシップに関する知識を深め、図書館を通じた生徒への新しい教育アプローチを探ります。さらに、Google for Education を活用し、職員室のみならず、図書室もデジタル化する方法についても具体的にご紹介します。教育現場におけるICT活用を推進し、学校全体が新たな学びの場を創出していくきっかけにしていきましょう!
イベントは終了しました。
※ Google for Education、Google Meet は Google LLC の商標です。