\ウェルビーイングな学校経営を考える/
【特別オンラインイベント】
学校経営におけるウェルビーイングの推進は、生徒だけでなく教職員の創造性や生産性の向上に直結することが研究で明らかになっています。この特別イベントでは、ウェルビーイングをテーマに、慶応大学で最前線を研究なさっている前野マドカ先生と、各界でウェルビーイングコーチングのプロとして活躍されている吉田忍さん、石原実菜子さんをお招きし、児童・生徒と教職員のウェルビーイングを高めるための実践的な方法を探ります!!ぜひご期待ください!!
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イベント詳細
■イベントタイトル:ウェルビーイングな学校運営を3人の実践者と考える会
■開催日時:2024年 4月 13日(土) 20:00〜21:30
■形式: Google Meet 開催 お申し込みいただいた方にリンクをお伝えします。
■参加費用:無料
EVOL株式会社代表取締役CEO。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科付属SDM研究所ヒューマンシステムデザイン研究室研究員。国際ポジティブ心理学協会会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、子育てのヴィジョンを考える会などを経て現職。PTA活動では、全国PTA連絡協議会会長賞受賞。著書に『ニコイチ幸福学』『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』など。
■講師: 吉田 忍 さん
ハウスメーカーで東南アジアの海外駐在を10年経験後、プロビジネスコーチとしてこれまで約15000人の組織リーダーをコーチする。
現在は、ウェルビーイング経営の組織開発コンサルタントをしながら、学校教育においても、ウェルビーイングを向上させる教師向けのウェルビーイングプログラムやコーチング講座を多数実施している。2021年6月より、NPO法人いきはぐの代表を務める。
■講師: 石原 実奈子 さん
日本セメント(現太平洋セメント)本社人事部を経て、家業のコンクリート会社の専務として、経営に25年携わる。太平洋セメント(株)女性活躍推進委員会で役員を3年間経験。その後、経営層を中心とした、目標を早期に実現させる伴走役として、1ON1コーチングを多数実施する。現職では、組織のウェルビーイング向上に向け、ウェルビーイング経営を推進するためのウェルビーイング・コーチングプログラムを提供している。
プログラム
▼20:00~
・本イベント開催に関して
・講師紹介
▼20:05~
・なぜ学校現場でウェルビーイングが必要なのか
◎そもそもウェルビーイングって何?専門家の皆さんに聞いてみよう!
◎ウェルビーイングを高めるための工夫って?
▼20:20~
・ウェルビーイングな学級を作り出すための実践法
◎前野マドカ先生提唱の10歳から始めるウェルビーイング向上ワーク
◎みなさんで試してみよう!
▼21:50~
・ウェルビーイングを計測する実践例
◎Google を活用したデータ活用とは?
◎心の天気からの発展性を考えよう!
▼21:20~
・サポートプラン紹介
※タイムテーブル及び講演内容が一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※会で紹介する参考図書
きみだけの幸せって、なんだろう? 10才から考えるウェルビーイング
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このイベントはこんな方におすすめです
・生徒と教職員のウェルビーイングに興味がある教育関係者の皆様
・学校の創造性や生産性を向上させたい校長先生や管理職の方々
・教育データ活用にウェルビーイングの要素を導入したい全ての教職員の皆様
見どころ
・実際にウェルビーイングを学校経営に取り入れた実践例の紹介
・子供たち自身が幸福度を高める方法を習得する具体的ワークの体験
・ウェルビーイングの専門家集団によるQ&A
開講の背景
学校における教職員のウェルビーイングはもちろん、児童生徒のウェルビーイングの向上は今最も注目されるトピックの一つです。
しかし、教育データ活用はさまざまな側面から導入がまだまだ加速しているとは言い難い現状にあります。
心の天気の計測を始めた学校様が、ネガティブな状態の洗い出しだけではなく、良いパフォーマンスにつながるエッセンスをどのように学校運営に活かしていくのか、その具体的な方法はまだまだ未開の領域です。
今回は、研究分野で先進的な実践をお持ちの皆様に、そのビジョンを伺い、明日から実践できるウェルビーイングのアイディアを得られる場を作りたく、本イベントを企画させていただきました。
多くの皆様にご利用いただきたいと思います!
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