【Google Meet / 管理コンソール 新機能】管理者向けの管理設定/ストレージ関連管理が簡単に

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管理者向けの新しい Google Meet 管理設定

管理コンソール内の新しい設定から、Google Meet の以下の機能へのアクセスを制御できるようになりました。
・チャット
・画面共有
・Q&A
・アンケート
◆対象エディション:Teaching and Learning Upgrade、Education Plus

利用方法

権限をもったアカウントで、管理コンソール(admin.google.com)へログインします。
[アプリ] > [Google Workspace] > [Google Meet] へと進みます。
許可する場合はオンを、許可しない場合はオフを選択し、設定を保存します。

 

管理コンソールの新しいストレージ管理ツールにより、ストレージ関連のアクティビティやポリシーの管理が簡単に

新しいストレージ管理ツールがリリースされました。
この機能により、下記項目が表示されるようになりました。
・組織全体のストレージ使用量の概要
・特定のサービスで使用されているストレージ(Google ドライブや、Gmail の容量など)
・組織内でストレージの使用量が多いユーザー
・組織内でストレージの使用量が特に多い共有ドライブ

また、容量に関する下記の設定も可能になりました。
・ストレージ上限に関する警告
・ユーザーに対するストレージの上限の適用

利用方法

権限をもったアカウントで、管理コンソール(admin.google.com)へログインします。
[ストレージ] をクリックすると、ドメイン全体の使用中容量などの各情報が確認できます。

 

ユーザーに容量制限をかけたい場合、[有効] を選択し、上限を設定します。
制限をかけた組織に存在する全ユーザーに制限がかかります。