学校向け
Chromebook 導入の手引き
Q Chromebook や Google Workspace の利用に関して、管理者はどこまでのログを確認できるのでしょうか?
Google サービス上で行われた学校内の操作は、「Google 管理コンソール」「Google Valut」の2つから確認することが可能です。
学校で管理しているアカウントの各種ログは「管理コンソール」と「Google Vault」で確認できる
学校で配布した Google Workspace のアカウントで行われた各種操作は、管理権限を持ったアカウントであれば「管理コンソール」と「Google Vault」で確認できます。
それら2つでどのような内容のログを確認することができるのかを解説します。
Google 管理コンソールで確認できるログ
Google 管理コンソールでは、以下のようなログを確認することが可能です。
管理ログ
ユーザーの追加や Google Workspace サービスの有効化など、管理者が Google 管理コンソールで行った操作の記録を確認できます。
ユーザーのログインログ
ユーザーがログインした日時やパスワードの変更などの操作履歴を確認できます。
チャットのログ
ユーザーがダイレクト メッセージを開始した日時やスペースを作成した日時などのチャットルームのアクティビティを確認できます。
Classroom のログ
クラスから生徒を削除したユーザーやクラスをアーカイブしたユーザー、生徒がいつどのクラスに招待されて参加したか、課題をいつ提出したか
などの一般的なアクティビティを確認できます。
Google ドライブのログ
ユーザーが Google Workspace アプリ(Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドなど)で作成したコンテンツのほか、ユーザーがドライブにアップロードしたコンテンツ(PDF や Microsoft Word ファイルなど)の履歴などが確認できます。
参考:監査と調査のページのデータソース
Google Vaultとは
Google Vault とは、Google for Education の監査ツールで、Google Workspace のデータの保持や必要なデータの検索などが可能です。
Google Vault を活用することで、問題が発生した場合のデータ確認や不適切なやり取りの摘出が可能になります。
Google Vault で確認できるデータ
Google Vault では以下のデータを記録することができます。
- Gmail のメール
- ドライブのファイル
- Google Chat のメッセージ(履歴がオンの場合)
- Google Meet の録画と付随するチャット、Q&A、アンケートのログ
- Google グループのメッセージ
- Google Workspace 版 Google Voice のテキスト メッセージ、ボイスメールとその音声文字変換データ、通話履歴
- Google サイト
- 従来のハングアウトのメッセージ(履歴がオンの場合)